高知小学校紳士・淑女に育つ学校

  • Instagram
  • facebook
英語教育 ICT教育

楽しみながら学ぶことで高い英語力を養います

英語授業は全学年で週2時間実施

英語力を高めるためにはより早い段階で英語と出会い、日常的に使っていくことが重要です。本校では開校以来1年生から、週2回授業を実施しています。また、英語の「文字」と「音」を結びつけるための「フォニックス」を学習し、まだ知らない英語さえも読もうとする力を伸ばしています。

ネイティブ教員と
日本人専科教員による楽しい授業

2名の教員と、英語を専門とする日本人教員が楽しい雰囲気の中で授業を行い、子どもたちの「英語を知りたい!分かりたい!」というポジティブな気持ちを育んでいます。また、本校のネイティブ教員はほぼ毎日児童と顔を合わせて挨拶や会話を交わしており、そうした中で英語力が養われる本校ならではの取り組みを行っています。

学習以外でも
積極的に英語と触れあう

昼休みの終わりや掃除の合図、下校の放送など、放送奉仕委員の児童が取り組む校内放送は、すべて英語で行われています。特に、週2時間ある昼食時の英語放送では、高知新聞の子ども向け英語記事「Let's えいGO!」を読んで紹介したり、英語でクイズを出題するなどの工夫がされており、児童からも大変人気です。教科書にある英文を覚えて言うだけではなく、日常的に英語を聞く・使うことで、英語を当たり前のものにし、自分の伝えたいことを英語で伝えられるようになることを目指しています。

子どもたちが使うテキストにもこだわっています

本校では海外で使われてる語学テキストを元に英語の授業を行いますので、より自然な表現の英語を学ぶことができます。

国語 〜夢中になれる学びの時間〜

国語の特徴

国語の授業は、主体的な学びを大切にしています。「それ、おもしろそう。やってみたい!」と児童が自分から動く仕掛けを授業では用意します。「なぜ?○○さんに質問です。」と子どもの問いを授業で解決していくなかで夢中になりながら学びを積み重ねていきます。課題は、友だちとの協働的な学びで解決していきます。意見の交流を通して、友 だちとつながって自分の考えを広げたり深めたりすることで、言葉の力を育成します。

算数 〜つながる学び〜

算数の授業は、3つのつながる学びを大切にしています。1つ目は、『生活につながる学び』です。算数で学んだことを生活にも活かせる力を身につけます。論理的思考が大切なプログラミング教育にも力を入れています。2つ目は、『6年間を通してつながる学び』です。学習したことを新たな学びにつなげています。児童から自ら「解きたい!考えたい!」と思えるような場の設定も大切にしています。3つ目は、『子供の思考をつなげる学び』です。1人では解決が難しい問題でも、皆で考えると見えてくるものがあります。協働的な学びによって、算数を楽しむ子どもを育てます。

専科授業
〜理科、音楽、書写で実施。図書館には司書が常駐し、図書館教育に力を入れています。〜

図書

すてきな本との出会いを大切に図書館教育の充実を図ります。

音楽

音やリズムを楽しみながら歌も器楽も美しい響きを目指しています。

理科

不思議に思っていたことが解決したり、知らなかったことが分かったりすると子どもたちの瞳は輝きます。 子どもたちの知的な好奇心を大切にしながら問題解決学習を進めていきます。

書写

「よく聞く」「よく見る」「よく考える」を大切に集中した環境で正しく美しい文字が書けるように心がけます。 鉛筆の持ち方や姿勢、道具の手入れや片付けまでを一人で正しく出来るようにしっかり指導します。

図工

子どもたち一人ひとりが、その豊かな感性を働かせて、絵を描いたりものを創り出したりすることができるよう、また、どの子も苦手意識をなくし興味を持って活動ができるように授業を進めています。

日々の教育活動〜確かな学びで未来を創る〜

社会

子どもたちの多様で素朴な問いから学習問題をつかみ、追究することで考えを深めていきます。みんなで知恵を出し合う「協働的な学び」を充実させ、「調べたい」「伝えたい」「もっと学びたい」を大切にします。社会の一員として、社会と関わることができる子どもを育てます。

生活

生活と結びついた興味・関心を大切にし、「虫とり」「学校探検」「おいもパーティー」など実際に経験することを大事にした学習をしています。また、家族や友だちなど、身近な人とのかかわり方を学び、地域の人々との交流も大切にしています。

家庭科

授業を通して、自分の成長が衣食住などの生活に支えられ、その生活が家族に支えられてきたことに気づいていきます。そして、進んで家庭の仕事に関わっていくことの必要性を学んでいきます。

体育

心と体が豊かに育つよう、体育朝礼や日頃の授業を通して、誰もが楽しめる体育の実践を目指しています。ICTも活用し、友だちと協力し、アドバイスをしたり工夫をしあったりしながら、自分や友だちがより上達するためには、どのようにすればいいのかを考えて取り組めるような授業を進めていきます。

ブックフェス

校内の読書週間に合わせてブックフェスという行事があります。課題をクリアするとプレゼントがもらえる「読書ビンゴ」、 校内のあちこちで先生たちが読み聞かせをする「おはなしレストラン」。子どもたちが好きな本を紹介する「おすすめの本のしょうかい」。その他、選書会や50年以上続く伝統の辞書早引き大会もあります。

色々なクラブ活動

火曜日の6時間目にクラブの時間があります。「ゴルフクラブ」や「硬式テニスクラブ」、室内プールでの「水泳クラブ」など、小・中・高のつながりを活かしたクラブ活動ができます。専門の先生が指導してくれるクラブもあります。

SDGs活動

よりよい世界をめざして

SDGsとは、17のゴールから構成された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すという国際目標です。地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。高知小学校の児童もSDGsを学んでいます。まず、SDGsに触れるところからスタートし、社会にはさまざまな問題があることを知っていきます。そして、私たちにできることは何かということを考えていきます。持続可能な未来を考える始めの一歩です。

学園内連携教育

協力して学ぶことの
大切さを知る

高知幼稚園・中学校とのつながり

学園内で高知幼稚園・中学校での交流授業や行事を
行うことで、豊かな人間性を育てます。

クラブ体験を行い、中学進学にスムーズに対応することができます。

奉仕委員会

ベルマーク

各家庭から頂いたベルマークを整理して楽器など子ども達に役立つものと交換しています。

環境

中庭にあるビオトープでホタルが生育する環境づくりに取り組んでいます。

たちばな新聞

学校生活のさまざまなできごとを新聞にして発行。
ホームページにも紹介しています。

たちばな児童会

毎月1日・20日に学園の入口であいさつ運動を行っています。

ICT機器を活用して幅広い思考力を育みます

本校ならではの学習環境

ICT教育を推進する上でハードルとなるのは機器や設備などの学習環境です。平均的な環境を優先する公立校とは異なり、本校ではiPadやドローンなど公立校では導入事例が少ない機器についても積極的に導入を行い、児童がワクワクできる環境の中で学習ができるように取り組んでいます。

専門家が支援員としてサポート

もう一つ、現在のICT教育で課題となっているのが指導する側の知識や技術の問題です。本校では専任教員の他に、ICTに詳しい専門家が支援員として授業に参加。児童一人ひとりを丁寧にサポートしながら、些細な質問から専門的な疑問にまできちんと答えられる体制を整えています。

充実のプログラミング教育

1~3年生はブロックタイプのビジュアルプログラミングViscuitやScratchなどを、4~6年生はフィジカルプログラミング人型ロボット・Pepperやドローン、micro:bitなどを使用。ドローンやロボットなどリアルな機器を動かすことで、プログラミングの楽しさや可能性を感じてもらえるように取り組んでいます。

ICT教育からあらゆる能力を広げる

本校では、ICT教育を通して日常生活や他の学習でも役立つ能力が育つと信じています。例えば、動画制作の授業では、低学年の児童に学校でのマナーを伝えることをテーマにして、技術的な学習だけでなく、「より正しく伝えるには何が必要か」など幅広い着眼点を持って取り組んでいます。また、プログラミング学習においては、物事を俯瞰的に捉え、リスクを排除しながら効率的に進めていく論理的思考力を形成することを目指しています。

国語 〜夢中になれる学びの時間〜

国語の特徴

国語の授業は、主体的な学びを大切にしています。「それ、おもしろそう。やってみたい!」と児童が自分から動く仕掛けを授業では用意します。「なぜ?○○さんに質問です。」と子どもの問いを授業で解決していくなかで夢中になりながら学びを積み重ねていきます。課題は、友だちとの協働的な学びで解決していきます。意見の交流を通して、友 だちとつながって自分の考えを広げたり深めたりすることで、言葉の力を育成します。

算数 〜つながる学び〜

算数の授業は、3つのつながる学びを大切にしています。1つ目は、『生活につながる学び』です。算数で学んだことを生活にも活かせる力を身につけます。論理的思考が大切なプログラミング教育にも力を入れています。2つ目は、『6年間を通してつながる学び』です。学習したことを新たな学びにつなげています。児童から自ら「解きたい!考えたい!」と思えるような場の設定も大切にしています。3つ目は、『子供の思考をつなげる学び』です。1人では解決が難しい問題でも、皆で考えると見えてくるものがあります。協働的な学びによって、算数を楽しむ子どもを育てます。

専科授業
〜理科、音楽、書写で実施。図書館には司書が常駐し、図書館教育に力を入れています。〜

図書

すてきな本との出会いを大切に図書館教育の充実を図ります。

音楽

音やリズムを楽しみながら歌も器楽も美しい響きを目指しています。

理科

不思議に思っていたことが解決したり、知らなかったことが分かったりすると子どもたちの瞳は輝きます。 子どもたちの知的な好奇心を大切にしながら問題解決学習を進めていきます。

書写

「よく聞く」「よく見る」「よく考える」を大切に集中した環境で正しく美しい文字が書けるように心がけます。 鉛筆の持ち方や姿勢、道具の手入れや片付けまでを一人で正しく出来るようにしっかり指導します。

図工

子どもたち一人ひとりが、その豊かな感性を働かせて、絵を描いたりものを創り出したりすることができるよう、また、どの子も苦手意識をなくし興味を持って活動ができりょうに授業を進めています。

特色ある教育〜確かな学びで未来を創る〜

社会

子どもたちの多様で素朴な問いから学習問題をつかみ、追究することで考えを深めていきます。みんなで知恵を出し合う「協働的な学び」を充実させ、「調べたい」「伝えたい」「もっと学びたい」を大切にします。社会の一員として、社会と関わることができる子どもを育てます。

生活

生活と結びついた興味・関心を大切にし、「虫とり」「学校探検」「おいもパーティー」など実際に経験することを大事にした学習をしています。また、家族や友だちなど、身近な人とのかかわり方を学び、地域の人々との交流も大切にしています。

家庭科

授業を通して、自分の成長が衣食住などの生活に支えられ、その生活が家族に支えられてきたことに気づいていきます。そして、進んで家庭の仕事に関わっていくことの必要性を学んでいきます。

体育

心と体が豊かに育つよう、体育朝礼や日頃の授業を通して、誰もが楽しめる体育の実践を目指しています。ICTも活用し、友だちと協力し、アドバイスをしたり工夫をしあったりしながら、自分や友だちがより上達するためには、どのようにすればいいのかを考えて取り組めるような授業を進めていきます。

ブックフェス

校内の読書週間に合わせてブックフェスという行事があります。課題をクリアするとプレゼントがもらえる「読書ビンゴ」、 校内のあちこちで先生たちが読み聞かせをする「おはなしレストラン」。子どもたちが好きな本を紹介する「おすすめの本のしょうかい」。その他、50年以上続く伝統の辞書早引き大会、選書会もあります。

色々なクラブ活動

火曜日の6時間目にクラブの時間があります。「ゴルフクラブ」や「硬式テニスクラブ」、室内プールでの「水泳クラブ」など、小・中・高のつながりを活かしたクラブ活動ができます。専門の先生が指導してくれるクラブもあります。

SDGs活動

よりよい世界をめざして

SDGsとは、17のゴールから構成された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すという国際目標です。地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。高知小学校の児童もSDGsを学んでいます。まず、SDGsに触れるところからスタートし、社会にはさまざまな問題があることを知っていきます。そして、私たちにできることは何かということを考えていきます。持続可能な未来を考える始めの一歩です。

学園内連携教育

協力して学ぶことの
大切さを知る

高知幼稚園・中学校とのつながり

学園内で高知幼稚園・中学校での交流授業や行事を
行うことで、豊かな人間性を育てます。

クラブ体験を行い、中学進学にスムーズに対応することができます。

奉仕委員会

ベルマーク

各家庭から頂いたベルマークを整理して楽器など子ども達に役立つものと交換しています。

環境

中庭にあるビオトープでホタルが生育する環境づくりに取り組んでいます。

たちばな新聞

学校生活のさまざまなできごとを新聞にして発行。
ホームページにも紹介しています。

たちばな児童会

毎月1日・20日に学園の入口であいさつ運動を行っています。

行事予定